自衛隊の装備品など、防衛省に物品を納入する際に取り付ける銘板です。東京銘板では、金属製の角形銘板を取り扱っております。
防衛省規格の銘板は、用途によって4種類に分けられており、記載内容が決まっています。また、サイズも縦幅を基準に70種の規格サイズが指定されています。
納入品のどこに設置するのか、設置可能なサイズ、何種銘板が必要なのかをご確認いただき、枚数と表示内容量がわかるようお見積りをご依頼ください。
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- 1 お見積りご提出
(1~3営業日)
- 1 お見積りご提出
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- 2レイアウト原稿のお送り
(1~3営業日)
ご注文後の対応になります
- 2レイアウト原稿のお送り
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- 3 レイアウト原稿の確認
(修正案提出は1~2営業日,修正5回まで無料)
- 3 レイアウト原稿の確認
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- 4 製 作
(10~14営業日)
原稿承認/入金確認 必須
- 4 製 作
※営業日は、土日祝日を含まない平日でのカウント。発送まで約3~4週間です。
防衛省規格 角形銘板の仕様確認
防衛省規格(NDS)に準じた角形銘板を作る際に、確認していただきたい資料は「防衛省規格 角形銘板(NDS Z 8011E)」のPDFです。まずは資料をご一読いただき、何種銘板のどのサイズが必要かお確かめください。表示内容については、弊社では判断できかねるため、不明な場合は、納入先のご担当者様にお問い合わせください。
※「NDSZ8011」は製品の品番ではありませんのでご注意ください。
また、上記資料について、制作時のポイントをまとめたブログ記事もございますので、合わせてご参照いただけますと、見積もりに必要な項目が明確になりますので、ご活用ください。
防衛省規格銘板 サイズ検索ツール
2023年6月より、防衛省規格の70種類の銘板サイズを、縦サイズ/横サイズどちらからでも規格サイズが検索できるツールを公開しました。
縦横サイズ他、銘板のイメージ画像、厚みや穴あけの個数も表示しております。選んだサイズでそのまま見積もり依頼できるフォームもついておりますので、是非ご活用ください。
防衛省規格銘板の種類
1種銘板
装備品等の保管・整理のために品名,物品番号,製造年月,納入者などを表示する銘板
(防衛省規格 角型銘板 NDS Z 8011Eより)
2種銘板
装備品等の主要諸元,性能などを表示する銘板
(防衛省規格 角型銘板 NDS Z 8011Eより)
注1) 主要諸元とは、装備品等の型式,主要寸法,出力,回転速度,圧力,温度,質量などをいう
1種2種兼用銘板
1種銘板に2種銘板の内容を含めて記載し、1種,2種兼用の銘板としてもよい
(防衛省規格 角型銘板 NDS Z 8011Eより)
3種銘板
装備品等の指示器,計器,操作器具,接続具など又はその付近に取り付け,保守及び運用に必要な事項を表示する銘板
(防衛省規格 角型銘板 NDS Z 8011Eより)
4種銘板
装備品等の内容品の品名,数量などを表示する銘板
(防衛省規格 角型銘板 NDS Z 8011Eより)
銘板の種別により、記載必須項目や省略可能な項目が異なりますので、表示内容を確認/ご検討の上、お見積り依頼をお願いいたします。桜のマークについても、納入先により異なるようです。以下記事を参考に、納入先のご担当者様にお問い合わせください。
防衛省規格銘板の素材
当サイトで取り扱うのは、金属銘板のみです。
素材は、耐候性の高い「ステンレスのエッチング銘板」、「アルミメタルフォト銘板」の2種類です。
どちらの素材も、ビス用の穴あけや裏面両面テープ仕様は対応可能ですので、お問い合わせ時にご指示ください。
エッチングとメタルフォトについては、別ページにてご紹介しておりますので、以下のリンク先でご確認ください。