東京銘板では記念の銘板作成を承っておりますが、その中で『一般的に銘板には
どのような表示を入れるのでしょうか?』といったご質問を頂くことがございます。
今回はこのようなお悩みの方に向けて、今までご注文を頂いた銘板から
表示内容のポイントについてご紹介致します。
はじめてご注文をされる方やご検討中の方の参考になれば幸いです。
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記念の銘板に入れる表示内容に迷われた場合は3つのことを意識して考えると
見る人がわかりやすく、バランスのよい銘板をつくることができます。
それは『何のために、誰が、いつ贈った』ものなのかということです。
例えばこのような内容です
①何のための銘板か?(〇周年記念、入学・卒業記念、寄贈 等)
②お名前や団体名(企業、学校名や個人名)
③お贈りした日付または記念日の日付(〇〇年■月▲日、〇〇年■月 吉日 等)
▼上記のポイントを押さえて銘板例を作成すると下記のような銘板になります。
非常にシンプルですが伝えたい内容がきちんと盛り込まれた銘板になりました。
今回は「記念銘板にどんな表示をいれたらいいのか」についてご紹介させて頂きました。
銘板にどんな内容をいれたらいいのかわからないな…という方は是非3つの表示内容のポイントを参考に銘板の内容を考えてみてください。
1.何のための銘板なのか(〇周年記念、入学・卒業記念、寄贈のため 等)
2.銘板を贈られた方のお名前や団体名
3.銘板をお贈りした日付または記念日の日付
銘板のお見積りは1枚からでも対応していますのでお気軽にお申し付けください。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。